SSブログ

高校サッカー・小屋松知哉といえば京都橘 絶対王者市船を倒し、彼女もご満悦?名古屋内定

小屋松知哉が止まらない。

小屋松知哉は、京都橘高校3年。
サッカー選手です。背番号は10。
小屋松知哉がキャプテンをしている京都橘高校、

今日は、高校世代の絶対王者、市立船橋と対戦。
2-0。小屋松知哉の2ゴールで完勝しました。

小屋松知哉はプロ入り名古屋グランパス



小屋松知哉の名前を知らしめたのは、
昨年の全国選手権でした。

幾多のスター候補生、プロ内定選手をなぎ倒し、
京都橘高校で決勝にまで進出。

キャプテンだった仙頭と共に、快速2トップとして活躍。

50メートルを5秒8で駆け抜けるスピードで、
圧倒的なカウンター攻撃を仕掛け、勝ち上がってきました。

もちろん、足が速い2トップだけでは決勝までいけません。
ゴール前での落ち着き、枠に行くシュート、強いメンタル。

動画などを見ても、あまりにも長い距離を足の速さだけでぶっちぎる動画は、
さほど出てこないような気がします。

脚が速いのは確かですが、ほんとうに速いのは状況判断、
プレーの選択、シュートの判断など、「瞬間的なスピード」ではないかと思います。

多分ですが非常にクレバーな選手だと思うのです。

京都橘は去年の選手権で小屋松知哉と友に一大旋風を巻き起こしました。

小屋松知哉は、相方の仙頭が東洋大学に進んだのに対し、
名古屋グランパスからのオファーを受け、先日プロ契約し、Jリーガーとなりました。

小屋松知哉ノ何がすごいのか?



身長は171cmと決して大柄ではありません。
快速も50メートル5秒8ということで、
プロ入りした名古屋グランパスの永井謙佑には叶いません。

すごいのは、そのメンタルとインテリジェンスだと思います。
シュートへのアイディア、枠への正確さ、打つタイミング。
DFの動きをしっかりと捉えて、正確にゴールに流し込む。

その点では、既に永井謙佑以上かも知れません。
進路として選んだ名古屋は、将来永井と小屋松知哉が快速ウィングとなり、
長身のケネディに合わせるサッカーを標榜しているのでしょうか。

小屋松知哉以外な経歴、彼女、中学



小屋松知哉は、去年までほぼ「無名」の選手でした。
むしろ、対戦相手の市立船橋のほうが、
有名選手、注目選手を抱えた高校でした。

しかも、高校世代のプロユースも混じったプリンスリーグのチャンピオン、
流通経済大柏を破って、千葉県代表として出てきたのです。

千葉県は、プロチームも2つあり、完全にサッカー大国になりましたね。

京都橘高校に入るまでも、地元のクラブでプレーしており、
J、ユースなどで経験を積んだ選手ではありません。

そこまで彼を押し上げたのは、日々の努力と、適切な指導、
そして本人のセンスによる部分をもっと評価してあげていいと思います。

何より彼は、結果を残してきたのです。

市立船橋の2大スターが京都へ



京都のJ2クラブ京都サンガは、ココ数年ずっと3位なのに、
なかなかJ1に上がりません。プレーオフで敗れてしまうからです。

なんだか残念なクラブです。

そして、京都橘に敗れた市立船橋の2大スター、
磐瀬と石田は、この世代で非常に評価されている選手。

特に石田雅彦は「天才」と監督に言わしめるテクニシャン。

この二人が、今年京都サンガから内定をもらっているのです。

しかし、地元の京都が育てた小屋松知哉に敗れてしまうというのも、
なかなか皮肉なものです。

ちなみに小屋松知哉の彼女は、居るようですが、
プリクラなどは出回ってはいません。

正確な情報はわかりませんが、名古屋で来年から活躍できれば、
結婚は割りと早いタイプかも知れません。

なぜなら、脚が速いんで(笑)。

永井謙佑との高速カウンターを、ぜひ見せてほしいものですね。


スポンサードリンク





タグ:小屋松知哉
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © はるかの今日この頃 All Rights Reserved.

Designed by af5

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。